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【オススメ】買って大正解!ドラム式洗濯機・日立のビッグドラムのメリット【レビュー】

友だちの家でドラム式洗濯機を見て以来、ずーっと欲しかったのですが、引越しを機にやっと買うことにしました。

 

結 果 大 正 解 !

「時間を金で買うとはこのことか…」と実感。

 

というわけで、今回は日立のビッグドラムを買ってよかったことや、ドラム式洗濯機を買うときに注意することなどを書いてみました!

購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

ドラム式洗濯乾燥機:日立 ビッグドラム(BD-SX110E)

洗濯革命ですわ。

 

今まで洗濯機は一般的な縦型洗濯機、乾燥機能もついていないものを使っていたので、変化が大きいのは当たり前なのですが、それを除いてもこの洗濯乾燥機はすごすぎた。

 

もしも予算が限られているのであれば、まずは洗濯機に課金するのを激しくオススメします。

ドラム式洗濯乾燥機のメリット

ドラム式のメリット

  • ボタンを押すだけで洗濯完了
  • 入れるのもの取り出すのもラク
  • 洗濯が1番ラクな家事になる

むしろデメリットがほとんど見当たらないよ?

 

  1. 洗濯物を入れる
  2. 洗剤を入れる
  3. まわす
  4. 取り出す
  5. 干す
  6. 取り込む

 

…という非常にめんどくさい工程が

 

  1. 洗濯物を入れる
  2. 出す

 

だけになるんですから、そりゃあもう時短ですよ。

奈月
奈月
今1番やっていてラクな家事が洗濯だからね!!

日立 ビッグドラムはここがスゴイ!

そして数あるドラム式洗濯機のなかでも日立ビッグドラムに決めた理由は下記です。

日立 ビッグドラムはここがスゴイ

  • 洗剤も柔軟剤も自動で投入。計る必要なし!
  • 風アイロンでシワなし!においなし!
  • 掃除がめちゃラク。ササッと1分で完了
  • AIが洗い方・時間を自動判定
  • スーツ・制服なども消臭・除菌

洗剤も柔軟剤も自動で投入。計る必要なし!

革命ですよこれは!!

洗剤も柔軟剤も、AIが洗濯物の量から計測して自動で投入してくれるので、毎回計量スプーンで測って入れなくて良い。

ボタンひとつでピッと洗濯をスタートできます。洗剤もこの容器に直接入れられるので、別途洗剤ボトルを置くスペースも必要なく、洗面所がスッキリ。

日立のビッグドラムじゃなくても、これからドラム式を買う人は絶対に自動投入機能がついているものをオススメします。

手間がひとつ減るだけでこんなにラクになるとは思わなかった。

 

ちなみにおしゃれ着は、別途デリケートモードがあるので、自動投入を停止して、自分で好きなデリケート洗い用洗剤を投入すればOKです。

風アイロンでシワなし!においなし!

日立のビッグドラムのもうひとつの大きなポイントとしては、風アイロンという機能でしょう。

洗濯乾燥機のデメリットとしては、「生乾きの臭いが気になる」「シワシワになる」というところだと思うのですが、ビッグドラムはこの2つを解消。

乾燥がおわり、洗濯物を取り出したときの「ふわふわ〜!」がたまらない!

いい匂いであったかくて毎回顔をうずめてしまいます…。

 

シャツなどは、しばらく洗濯機内に放置しているとシワになりやすいのですが、おわってからすぐに取り出せば問題ないです。

それでもシワが気になるようでしたら、日立ビッグドラムには「スチームアイロン機能」が搭載されているので、出社前にYシャツなどを入れておけば、15分ほどでシワが伸びるのでオススメです。

というわけで、うちにはアイロンがありません!

掃除がめちゃラク。ササッと1分で完了

ほこりフィルター

毎回掃除しないといけないのは、2箇所。

  • ほこりフィルター
  • 入り口のパッキンまわり

洗濯物を取り出す前に、上部分のほこりフィルターのなかの埃を取ることと、ティッシュを使って、入り口のパッキン(ゴムのところ)まわりをぐるっと一周して埃を取ること。

パッキンまわり

面倒に思えますが、1分くらいでササッとできるのでそこまで手間じゃないです。

糸くずフィルター

それとは別に、「糸くずフィルター」というのもあるのですが、これはランプが点灯したらチェックすればOK。

 

「ドラム式は掃除が大変」なんて話も聞きますが、個人的にはめちゃくちゃラクです…。

 

なお、ビッグドラムには自動おそうじ機能がついているので、洗濯槽のなかは特別掃除をしなくても基本的にはOKなのも嬉しい!

AIが洗い方・時間を自動判定

汚れを感知して時間を延長してくれたり、水温に合わせて洗剤量を調節してくれたり、ドラムの回転数を変えてくれたり…

すべてAIが自動判定してくれるので、我らがやるべきことはただひとつ。

スタートボタンを押すだけです。

スーツ・制服なども消臭・除菌

水で洗えないスーツや制服などを、温風で消臭・除菌してくれます。

もうクリーニングいらないじゃんね…。

花粉やダニを撲滅する機能もついており、私のようなアレルギー体質な方にはもう、ドラム式洗濯乾燥機一択なのではないでしょうか。

ドラム式乾燥機のデメリット

ドラム式のデメリット

  • 本体の値段が高い
  • 電気代が高くなる
  • サイズが大きい
  • 洗濯〜乾燥に3時間ほどかかる

正直、ほとんどデメリットはないです。強いていえば、この程度。

ドラム式乾燥機の値段は?買った場所は?

私が買ったときは20万円ほどで、ヤマダ電機で購入しました。

ヤマダ電機では、搬入・設置までやってもらえてとてもラクだったのでオススメ。

そのときは、新しい洗濯機を購入する代わりに古い洗濯機を引き取ってもらえるキャンペーンもやっていたので、今使っている洗濯機の型番や使用年数を控えておくと良いです。

電気代はいくらぐらい?

カタログ値によれば、毎日使用して1ヶ月の電気代は¥900ほどだそう。

個人的には、思ったよりも高くないな、という印象です。

うちの場合、3日に一度のペースで使っているので、もっと少ないはず。

下記を参考にしてみてください!

https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001095000/SortID=22635106/

振動や音は?

あくまで感覚ですが、うちの場合は洗面所のドアを閉めてしまえばほとんど気になりません。

早朝に予約してまわしたりもしていますが、洗濯機の音で起きたこともないです…。

ドアや壁の厚さにも寄りますが、参考までに。

ドラム式乾燥機を買うときの注意点

まず、洗濯置き場にちゃんと収まるのか、蓋を開けたときに奥行きに余裕うがあるのか、きちんとサイズを測っておくこと。

水栓の場所によっては、別途ホースなどを買う必要もあります。

ビッグドラム公式に、設置場所の測定方法などが記載してあるので、しっかり測ったうえでお店にいきましょう。

ちなみに、うちはマジでギリギリだった(笑)。

いざ搬入してみて入らなかったらシャレにならないので、注意してください。

まとめ

マジで買って良かった。

決して安くはない買い物ですが、洗濯にかかる労力はほとんどなくなりました。

取り出し忘れるとか、天気を気にするとか、着る服がなくなるとか。

ちょっと課金してもいいから洗濯の手間を減らしたい人、時間を買いたい人はぜひ検討してみてください。

https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bdsx110e/

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