顔の印象を大きく左右する眉毛。
特に、髪の毛を明るくカラーリングしている方は、眉毛だけ浮いてしまったりしますよね…
しかし、そんな眉毛を10分脱色するだけで一気に垢抜け顔になれるんです!
というわけで、今回は眉毛脱色のやり方と、私のオススメの眉毛脱色剤・JOLEN(ジョレン)についてです。
▼この記事で紹介するデスクライト
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眉毛を脱色するメリット
「眉マスカラで十分!」という方も多いかもしれませんが、私は断然眉脱色派です!
①メイクの工程が減って楽に!
②一気に透明感が出て垢抜ける(脱・ヤンキー)
③スッピンでも恥ずかしくなくなる!
④眉毛の主張を抑え、印象がやわらかくなる
⑤サロンに行かずとも自宅で手軽にできる
メリットしかない。
1番大きいのは、眉脱色をすることで眉マスカラを塗る手間などが省け、メイク工程が減る、ということですね。
スッピンを見られても余裕です!(笑)
あと、個人的には「透明感が出る」というのもポイントかな、と思います。
眉毛の主張が激しいと、どうしても目線が眉毛に行ってしまいがちです。
でも、脱色することで目元が薄くやわらかな印象になるので、透明感がグッと上がります。
“JOLEN(ジョレン)クリームブリーチ”とは

アメリカ発の、眉毛・身体などの濃いムダ毛を柔らかくして、脱色するクリーム。
まるで産毛のように柔らかく明るい色にムダ毛を脱色(ブリーチ)してくれます。
アロエ配合で、市販の脱色クリームに比べ、肌への刺激が少ないのが特徴です。
脱色剤って結構刺激が強いものが多いので、敏感肌の方は肌荒れを起こしてしまったり、カサブタのようになってしまったりするのですが、その点、ジョレンはとにかくマイルド。
10分しっかり置いても痛みやピリつきがなく、安心して使えます。
人によって刺激の度合いは違うと思うので、心配な方は必ずパッチテストをしてから使ってくださいね!
市販の”エピラット”と比べると?
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実はジョレンを使う前はドラッグストアで買える「エピラット 敏感肌用」を使用していました。
しかし、ジョレンと比べると少しピリつきを感じてしまったのと、薬剤がゆるくて液だれしやすいこと、そして、もともとは身体の毛の脱色をメインとしているためか、容量が多い割に毎回の使用量が少なく、使っているうちに若干古くなってきてしまったのが気になりました。
ドラッグストアで手軽に手に入るので、急ぎのときなどは良いかもしれませんが、個人的にはジョレンをオススメします!
ジョレンを使った眉脱色のやり方

・パウダー(1剤)
・クリーム(2剤)
・スパチュラー
・トレー
セット内容はこんな感じ。
トレーとスパチュラが最初からついているので、すぐに脱色が始められます!
眉脱色に用意するもの
用意するものはこちら!
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・ジョレンのセット
・髪の毛を止めるピン
・ワセリン、オイル、乳液など
・2つに切ったコットン
・サランラップ
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眉毛のまわりをワセリンで保護

まず、眉毛の部分を洗って乾かし、清潔な状態にしておきます。
次に、眉毛以外の肌を守るため、眉毛のまわりにワセリンやオイルなどを塗ります。
たっぷりとつけず、少量をうすく伸ばして肌を保護するようにしてください。
パウダー(1剤)をトレーに出す

保護が終わったら、脱色剤を作っていきます。
まず、細長いほうの容器に入っているパウダー(1剤)をトレーに出します。
公式では小さじ1/4程度となっておりますが、眉毛の面積に合わせて適宜調整してください。
パウダーの2倍の量のクリーム(2剤)をトレーに出す

次に、スパチュラを使ってクリーム(2剤)をトレーに出します。
このとき、クリームの量がパウダーの約2倍の量になるように調整してください。
パウダーとクリームをよく混ぜ合わせる

そして、パウダーとクリームをよく混ぜ合わせます。
はじめはパウダーの粒が大きくてジョリジョリという感じの音がしますが、しばらく混ぜ合わせているとフワフワになっていくので根気よく混ぜてください。
眉毛全体を覆うようにクリームをのせる

クリームが混ぜ終わったら、スパチュラに取って眉毛にのせていきます。
量はケチらずたっぷりと!
理想は、眉毛がすっぽり隠れて見えなくなるくらいです。
フワフワとしたクリームなので、液だれせずにちゃんと眉毛の上にのってくれます。素晴らしい。
目に入らないように、鏡を見ながら丁寧に塗ってください。
2つにカットしたコットンをのせ、ラップで覆う

塗り終わったら、2つにカットしたコットンを眉毛の上にそっとのせ、ラップで覆います。
こうすることで液だれを防ぎ、浸透率をアップすることができます。
10分おき、濡らしたコットンで拭き取る

約10分くらいそのままにしてから、濡らしたコットンで拭き取ります。
薬剤が残らないようにしっかり拭き取り、必要であれば水で洗い流してください。
ちなみに、目安として10分とありますが、途中で少しでも痛みやピリつきを感じたらやめること。
コットンを剥がしてみて、好みの色になっていない場合もそのままにせず、一度拭き取ってから様子を見て再度塗布するようにしてください。
10分以上置いてしまうと、予想以上に明るくなりすぎてしまったり、肌が荒れてしまう可能性もあるので必ず確認を忘れずに。
眉毛脱色ビフォーアフター!

こんな感じで10分でバッチリ明るくなりました!
眉毛は、髪の毛より少し明るいほうが垢抜けて見えると言われています。
脱色するのが手間、という方もいますが、2ヶ月に1度くらいのペースで大丈夫ですし、10分でチャチャッとできるので私的にはまわりまわってラクだと思っています!
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